クラブツーリズム バスツアー 口コミ2

クラブツーリズム バスツアー 口コミ

母と私が数年前から夢中になっているのが、クラブツーリズム バスで行く日帰りの旅です。

 

 

母も私も車の免許を持っていないため、自分たちで車を出して出かけることができません。

 

 

仮に免許を持っていたとしても、自分で運転をするよりも、バスに乗っているだけで目的地へ連れて行ってもらえるという点が気楽で良いです。

 

 

バスの中では寝ていても良いし、お酒を飲んでも全く問題ありません。

 

 

普段はなかなか訪れる機会のない場所へ、バスで連れて行ってもらえることに楽しさを見出してしまいました。

 

 

また日帰りバスの旅の良いところは、自分たちで同じルートを回るよりもずっと金額的にお得という点です。

 

 

途中で立ち寄る観光地の入場料や昼食代はバスツアーの代金に含まれていて、自分で支払う必要があるのは昼食時に別に注文した飲み物代くらいです。

 

 

さらに嬉しいことに、バスツアーではたくさんのお土産をもらうことができます。

 

 

今までに参加した中で最もたくさんのお土産をもらうことができたのは、野菜や果物、魚介をそれぞれ1kgずつというお土産でした。

 

 

行きは身軽だったのに、帰りは3kgもの荷物を持って大変な思いをしましたがとても嬉しかったです。

 

 

それらのお土産代も当然のことながら代金に含まれていて、大きなお得感を味わうことができます。

 

 

バスツアーの楽しみの1つとして、添乗員さんとの触れ合いが挙げられます。

 

 

ほぼ丸1日を一緒に過ごすことになるので、添乗員さんと仲良くなることも多いです。

 

 

しかし添乗員さんの中にはあくまで事務的に、ビジネスとして接してくる人もいます。途中で立ち寄る観光地ですれ違っても、何も言わずに素通りしてしまう人もいます。

 

 

特別仲良くしたいという思いがあるわけではありませんが、同じバスに乗っているツアーの仲間としてもう少し親近感を持って接したいと思ってしまいます。

 

 

そのような中、今まで参加したバスツアーの中で最も印象に残っている添乗員さんは、気さくに話しかけてくれることの多かった女性の方でした。どこですれ違っても必ず笑顔で話しかけてくれて、とても楽しい気分にさせてくれました。

 

 

お昼はホテルのバイキングで食べることになっていたので、途中で立ち寄った場所で買い食いをしていると、せっかくのバイキングが食べられなくなると冗談まじりに言われたことを覚えています。

 

 

クラブツーリズム バスツアーに限らず、全ては人と人とのつながりなのだと改めて実感する思いです。

 

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